より猿飛佐助になるために!忍者手裏剣を修行するでござる。
忍者の代名詞とも呼べる道具といえばなにでござろうか。
刀?
確かに刀も重要な道具でござるな。
水蜘蛛?
なかなか使うことがないでござるが、これも重要でござろう。
もっとも忍者と想像しやすい道具!それは手裏剣でござる。
現代人の方々は手裏剣を使う機会などほぼないと思うが、拙者は忍者!
そして忍者に修行は必ずつきものでござる。
そんな修行として手裏剣を今回はおこなったでござるよ。題して「現代忍者はどこまで遠くの的にあてることができるのか?」でござる。
本気で挑戦!果たして現代忍者の手裏剣はどこまで遠くであればあたるのか。
こちらが今回使用する手裏剣の的でござる。
決まりは簡単。この的からどこまで離れて当てることができるか?でござる。
まずは確実にあてられる距離で。。。。
せりゃっ!
これぐらいの距離で当たれば十分あたるでござるな。
続いてはもうちょっと離れて・・・・・。
とりゃっ。
(的に既に刺さっていますが、本当に挑戦して当てることが出来ました。)
この距離でもいけるでござる。
ちなみに続いての距離が。。。。。
これぐらいの距離でござる。後ろから見たら「近いなー」と思われた方々。結構遠いでござろう。
挑戦っ!
とりゃっ!
なかなか。。。。。
あたらんでござるっ!
だが・・・・。
何度も挑戦するとコツを掴んであたってきたでござる。
果たしてどこまで離れても手裏剣をあてることはできるのか?
思った以上にいけた手裏剣投げ。(というか吉田忍者がめちゃくちゃ上手くなってるでござる。)
最後はこの距離でござる。かなーーーり遠いでござる。これ当たるでござるか?
せいやっ!!
せいやっ!!
せいやっ!!
(手裏剣がどこに外れたか監視する忍者。)
手裏剣どこいったでござるかーーーー。
結果・・・・。
なんとか一枚だけは当てることができたでござる!!!
ふーーー、湖南市の忍者「猿飛佐助」として面目は保てたでござるな・・・。おそらく。
今回修行の場所に選んだのは湖南市にある三雲城址という場所でござる。
かつて三雲城があり、今は三雲城址として観光場所になっているところでござる。
山の上にある三雲城址でござるが、車でほぼ上までいくことができるため、ぜひ小童を連れて観光してみるでござるよっ!
(三雲城址には忍者の的と手裏剣はありません。)
では、さらばじゃっ!
三雲城址までのアクセス方法
所在地 滋賀県湖南市吉永
アクセス JR草津線「三雲駅」下車 徒歩30分ほど